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1文字 その他

世界一初恋 18巻 感想
買いました!コミックス刊行15周年おめでとうございます!!
セカコイ、18巻も最高でしたね

※以下ネタバレ感想です※


♦小野寺律の場合
・本編1コマ目から可愛い顔してる律が見れて嬉しい!
・藤白さんとの仕事の進め方で悩みを抱える律。読んでてこちらも胃が痛みそう。
いち早く律の異変に気付く高野編集長、さすがすぎますね……。
・居酒屋で高野さんに仕事の相談をする律。
少女漫画の告白シーンの修正案を考える必要がある律に
「お前ならどーやって告白されたいの?」畳むと問いかける高野さん。
そっからの流れが胸キュン通りこして胸ギュンでしたね……。
後で高野さんが余裕そうな微笑みを浮かべながら「びっくりした?」畳むって言うの本当に萌える。。。

キス我慢畳むありがとう……(合掌)
・高野さん家のエアコン、空気読んで壊れてくれて本当にありがとう!たすかる!
・律にえっちな尋問をする高野さん。
「どんな風にやる? 同じ様に? やり方変える? 言わなきゃ分かんねーよ なぁ 律」畳む
普段は律のことを「小野寺」呼びなのにここぞって時に「律」呼びするの最高。こういうの大大大好きなので嬉しい……。

・高野さん、ぶっきらぼうと見せかけて実は律のことめちゃくちゃ気にかけてるし優しい(ずっとそう)
律から出された約束もしっかり守ってるもんな……抜け道見つけて律にエロいことしてるけどそんなところも全部好きだ……。
・律も行動から所々「高野さん好き好き好き」が溢れてて超可愛い……早く好きって言いなよ……!!

・二人とも早く家族になってください。ていうかいい加減付き合ってください!!!
・両想いセフレ状態はあと数巻で終わりそうですね。
早く恋人同士になってほしい気持ちとまだそのままでいてほしい気持ちがせめぎあう!
恋人同士になったらこれでもか!!!!!!ってほどイチャイチャしてる高律が見たいです……見たい見たい見たい!!

・巻末の描きおろしも最高でした。
高野さん「なぁ律 初めてフェラした時の事覚えてる?」畳む
嵯峨律の要素が垣間見えて最高でした。はぁ~~律ちゃん可愛い可愛い可愛い。

♦木佐翔太の場合
・就職決まった組の会話がまぶしいですね……
・角先輩今の職業アートディレクターかぁ~そうだったっけ!?となった
角先輩大失恋後の記憶があやふやなのでまた今度純情ロマンチカを読み返したいですね
それにしてもベアフォンってウサギさんが好みそうな響きでワロタ

・木佐さんの可愛さに磨きがかかっている気がします!?
憂いの表情畳むを見せる雪名。そんな顔もできるんだ可愛いね……好きだ……。
・雪名の異変を察知する木佐さん。コマ運び好き
・餃子頬張って絶賛してる雪名めっっちゃ可愛い

・卒業の答辞を読み上げる雪名可愛すぎないか??頭に生花つけるのイイよな……
卒業式で白百合を髪に付けてる同期がいたのを思い出しました。佇まいが可憐で目の保養でしたね!
・編み込みが似合う男、雪名
打ち上げで酔っ払った雪名「え――酔った俺はきらいっスかー?」畳む
木佐さん(好き)「う゛っ」畳む
私(う゛っ)「好き」

・木佐さんの包容力が良い。
年の差のせいなのか木佐さんの視点が子を見守る親っぽいかな。
こんな風に言われたらすごくホッとしちゃいそう……
そんな包容力が木佐さんにはある……好き!

・雪木佐編、ゴム描写畳むこだわってない??今回は生でしてますが……畳む
過去に雪名が木佐さんとイイ感じに喋りながら何気なくゴムを装着畳むしてるシーンがあって
「好きだわこういうの……」となったのを思い出しました。何度読み返したか分からない。
・木佐さん、積極的なのに最終的に余裕なくなって雪名に形勢逆転されるところがえっちで可愛いですね……。
・大学院編にどんな変化がもたらされるのか楽しみですね

♦まとめ
中村春菊先生、癒しをありがとうございました(合掌)畳む

1618文字 感想

キラキラってむずいなああ
20230501134612-admin.png

13文字 練習

2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

メニューバーに『Note』を追加しました。ここのことです!
フレーム見づらくてすみません……。さっそく不具合起こしてる
更新履歴や感想、落書きや絵の練習などの倉庫として運用予定です。

91文字 サイト更新のお知らせ

YOASOBI 「アイドル」MV感想

今期のTVアニメ「推しの子」の主題歌だそうです。原作未読です……!
youtubeのオススメ欄に出てきて自動再生されたのをきっかけに視聴。
両目にギラギラの一番星を宿している可愛い女の子が気になります!
お名前は星野アイちゃん。
可愛いアイドルソングなのかと思いきや早々に予想を裏切られました。
本当に素敵なMVだった……
自分が後でまた振り返りたい時のために秒数まで付けてリンク貼っちゃった
※フレームの不具合で秒数リンク機能しません!ごめんなさい!

以下MV感想(自分でも引くほど長くなった)
※MVの模写絵が3枚入ります※

ダークで緊迫感ある雰囲気で始まる。
合間に入るデン!ドン!デン!が重たくてかっこいい
「知りたいその秘密ミステリアス」(0:03)  のアイ小悪魔可愛い
(キャプション自動取得対象外)
↑出力するとき容量節約のために低画質を選択したらガビガビになりました

所々しゃくりあげる歌い方が印象的。
のらりくらりナイナイナイするアイ可愛い!(0:28)
瞳のアップがこれまた美しい。もはや銀河。(0:34)
どういう撮影処理をしてるのか気になります!

「誰かを好きになること なんて 私、わからなくてさ」(0:40)
目の前にある大きなハートのオブジェを見上げて立ち止まるアイ。
ハートはとても綺麗で赤い色をしている。
雨も降っててちょっと雰囲気しんみり。
オタクの「アイ!アイ!」というコールがシリアスを若干緩和している印象ですが……。
それでもそのあと、恐る恐るだけど前を向いて歩いてハートに触れるんですよね!(0:46~0:53)
その瞬間、ハートは無数に分裂して飛んでいく。

「誰もが目を奪われていく 君は完璧で究極のアイドル」(0:55)
謎のうさぎの着ぐるみアイドルが登場。
観客に向かって全力で愛想を振りまいています。ファンも目がハート。

闇ラップパート登場。(1:19)
ドロドロとした感情渦巻くような映像。
どす黒い感情やらBIG感情やらがものすごい……メンバーからアイへのかな……?

「誰もが信じ崇めてる まさに最強で無敵のアイドル」(1:41)
再びうさぎの着ぐるみを着たアイドルが映ります。
うさぎの着ぐるみの中がアイだったことが判明。
ガチガチに嘘で武装してアイドルをしていたアイの姿を「うさぎの着ぐるみを着せる」という手段で例えたのかな。

頭にかぶっていた着ぐるみを外して、テレビに映ってる自分をぽつんと眺めています。
嘘で固めている自分を見て何を思うのか。周囲にはまだ雨が降っています。
殺風景で虚しくて、物悲しい雰囲気。

「弱いとこなんて見せちゃダメダメ」
「知りたくないところは見せずに」
「唯一無二じゃなくちゃイヤイヤ それこそ本物のアイ」
(1:53~)
自分の信条に沿ってアイドル人生を全うしようとしている真面目なアイドルだ……。
めちゃくちゃ抱え込んでいる様子です。
アップで映る着ぐるみの瞳には、表情が無いのっぺらぼうアイちゃんが映っています。
えぇ、まるで――この世のもんじゃないですよ……(稲●淳二)

「隠しきるこの秘密だけは」(2:08)
新キャラ登場。少年と少女が映ります。
(キャプション自動取得対象外)
二人の瞳はアイにとても似てて、片目がそれぞれギラギラしています。
どうやらアイには、この二人に関する秘密があるらしい。

「流れる汗も綺麗なアクア」「ルビーを隠したこの瞼」(2:18)
さっきの男の子と女の子が成長してる!?高校生くらいに見える。
青年と少女のギラギラな瞳の上にアイのギラギラな瞳が重なって
アイだけチラチラ残像のように点滅する……
↑語彙力なさすぎてどう伝えたらいいのかわからん

アイが持ってる特別な力が二人に分け与えられてる?ような描写に感じました。
この二人はアイの子どもだったりして?
※↑そういうことでした

「歌い踊り舞う私はマリア」(2:24)
アイドルの処女性を表現しておりますな……。

「そう嘘はとびきりの愛だ」(2:28)
決意を固めたような表情でカメラを見据えるアイ。
子どもを守っていかないと的な決意?

「誰かに愛されたことも誰かを愛したこともない」(2:31)
アイの目の前に傷だらけのハートのオブジェが立ちはだかります。
序盤で出てきた綺麗なハートとは大違い。
絆創膏や包帯でもカバーしきれないほど至る所にヒビが入っています……。
アイは俯きがちに立ち尽くしています。

「そんな私の嘘がいつか本当になること 信じてる」(2:38)
『信じてる』のところで子どもがアイの手を掴むシーンがあるのですがグッときますね。
希望が詰まっている。
意外と子どもって親が考えてることがなんとなく分かってたりしますよね。
何気ない子どもの手の動きが素敵だなって思いました。
でもまだ雨が降ってる……!いつになったら止むんだろう。

「いつかきっと全部手に入れる 私はそう欲張りなアイドル」(2:45)
超見せ場!アイの動きとカメラワークが最高すぎる!
閃光が走って瞳のギラギラ爆裂してる!イキイキしている!

アイは着ぐるみ姿ではなくアイドル衣装に身を包んでいます。
コンサート中のアイの表情が一瞬でコロコロ変化するのありがたすぎる……!
やっと着ぐるみを脱いで、ファンに等身大の姿を見せることができたアイ。
ちょっと目頭が熱い。
アイの心境の変化には子どもが関係しているような気がします。流れ的に。

「今日も嘘をつくの この言葉が いつか本当になる日を願って」(2:57)
青年と少女、二人の後ろ姿が映されてる。
二人はテレビを見つめていて、周囲に虹が出ている。雨は止んだ様子。

「それでもまだ 君と君にだけは言えずにいたけど」(3:03)
カメラが二人から距離を取ったと思ったら、カメラの後ろからアイ登場!
アイの服装は私服!
「アイドルとしてのアイ」ではなく、「ただ一人の人間としてのアイ」が描かれていて、もうすでにウルッときます……。

「ああ、やっと言えた」(3:08)
手に持っていたウサギの被り物をふっと手放すアイ。
雨が降ったせいで床は水浸しになっていて、ウサギの被り物が水しぶきを上げて落下。
もう必要なくなったんだね(号泣)

「これは絶対 嘘じゃない」(3:10)
アイは靴も履かず、後ろから二人へ向かって駆け寄り、間に割って入って抱きつきます。
そして俯いて
(キャプション自動取得対象外)
「愛してる」と言って消えました。(3:13)
これって……アレじゃん……死亡フラグじゃん……

アイちゃんが消えた後、お互いにハッ!として顔を見合わせる二人。
表情が曇っていたのち、ふわりとした微笑みに変わりました。
再び二人がテレビのほうに視線を戻し、曲のロゴが表示されておしまい。

■MV視聴後アニメ第一話も見た後の書き散らし
親から「アイ」という名前を貰ったのに、親から愛されることがなかったアイちゃん。
最初は「こんな自分なんて、誰かを好きになることも愛することもできない」
と自暴自棄に決めつけていたんですよね。

それでもスカウト時に掛けられた言葉をきっかけに「嘘でも好きと言っていたらいつか本当になるかもしれない」
と前を向いてアイドルの道を選び、最後には心から本当に愛せる対象が見つかって(※のちにアイが産んだ子ども二人)ようやく子どもたちに「愛してる」と伝えられたアイ。
そう言えたきっかけは残酷すぎるけど、アイが振り絞って出した「愛してる」は胸に迫るものがあります。
不思議と救いが全く無いわけではなくて、アイはアイなりに人生を走りきったように見えて、またそこがね。。。ウルッときます。。。

アイはファンのことも嘘じゃなくてしっかり愛せてたと思います。
名前覚えるの苦手なのに自分を刺してきたファンの名前をちゃんと覚えてたり、
そのファンからもらったプレゼント今でもリビングに飾ってるとか、愛してなきゃ咄嗟にそんな事言えないと思いました。

もうアイちゃん自体が作品ってやつじゃん……(つんくみたいなこと言うな)
アイちゃんが一番好きなのでいまだに二話以降見れてません……。畳む

3370文字 感想

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