感想24件]

『未熟な僕は支配を乞う』コミックス第2巻&ドラマCD第1巻発売おめでとうございます
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アニメイト通販と出版社公式のほうでそれぞれ予約したら描き下ろし冊子合計3冊ゲット…嬉しすぎます!
早期予約特典のキラキラシールも4枚ゲットしてしまいました。シールはなんぼあっても嬉しいですからね!
サイン会の抽選結果がそろそろ出るようなのですが当たりますように当たりますように当たりますように!

みじゅぼく、好きすぎて去年から本誌追っています。
先生がコミックスでも加筆なさる方っぽかったので読み比べながらどちらも楽しみたく…!

コミックス2巻で濃厚な加筆シーンが入っておりましてめっちゃ好き……!!となりました。
本誌で気になっていたシーンが更に深く掘り下げられていて最高でした。
私の心の中に間借りしている雨穴さん(※察しの悪い方)が「天才か!!?」と叫んでいました(本当に神です)

描き下ろし冊子とドラマCDは後日楽しもうと思います!

417文字 感想,近況

オペラ座の怪人(劇団四季・横浜公演)を観に行きました
横浜公演でも生オケがあるらしく行ってきました。
生オケ最高!!オペラ座の怪人ってミュージカルの中でもアトラクション感味わえて良い!
やっぱりすごく大好き……最高でした。大好きなところは全部……!!!
シャンデリアシーンとthe point of no return は映画版のが好きかも……!!
※映画のリマスター版は全国の映画館で絶賛上映中です!!こちらも最高です!!

横浜公演で立ち見席の座席を取るなら左側のほうがまだ良いかもしれません。
今回右側の立ち見席で見ていたのですが仮面舞踏会のシーンが半分死角になってしまいました。
私は何度か見てるのでいいか~となりましたが初めて見る人にはお勧めしません!


観劇中に雑念が湧いたシーンはこちらです。
◆オペラ座の怪人の正体について問い詰められ、やむなく説明を始めるマダムジリー
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脳内アキネイター大誤作動でした

409文字 感想,近況

anan No.2393増刊号を購入して男性の色気について考える
こんばんは、ながです。
うっかり歯磨き粉で洗顔してしまいました(唐突な事故報告)

話は変わりまして、先日初めてananを買いました。
男性の色気について考えを深めたかったからです。
以下色気について取り留めのない考察

+++++
【そもそもなぜそんなことをしようと思ったのか?】
発想に至るまで何段階がありましたので少し説明します。
「イケメンはなぜカッコいいのか?どういうところがカッコいいのか?」と考えていたのが大本です。
その過程でイケメンをざっくり3種類に分類することにしました。
①残念なイケメン ②イケメン ③爆イケメン

各特徴は省略しますが③が最もイケメン度が高いです。
③が①②と大きく差をつけている要素は一体何だろう?と考えたところ、
イケメン仕草……もっと掘り下げると色気の有無じゃね?という仮説が立ちました。
(性格は良い方がベターですが悪くても爆イケは成立すると考えました)

色気色気って簡単に言うけどよく分からない……それって何?(頭抱え)となり、
一般的な答えが載ってそうなananを買って考えを深めてみることにしました。

【色気って何だろう?】
一般的に『人をひきつける性的魅力のこと』らしいです。
自分なりに言語化してみるとそれは……
①肉体美。身体を形どる曲線と筋肉。
②動作。イケメン仕草。前後の物語について想像を掻き立てるようなもの。
③余裕。フッと力を抜いてリラックスしている雰囲気。表情から醸せる。

【ananを読んで得た気付き】
①肉体美について
1ポーズに写される筋肉は最低1部位、平均2~3部位ほど。
②動作について
手首をなるべく写すようにしてる気がする。尺骨のでっぱりっていいよね。
③表情について
意外とモデルは笑っていない。
けど表情は固くない。笑うにしても微笑程度にとどめており、歯は極力見せない。

【読み終えて思ったこと】
今後はあえてanan買って分析しなくても良いかも……?と思いました。
心の琴線に触れるイラストを分析する、といった方法でも十分かもしれません。
※某二次創作で色気のある素敵なイラストを描かれる方がいるのですが、まさにグラビアのようだとananを読んで確信したため。
ただ、今回は分析の方向性の確認として大いに役立ったと思います。
やはり色気は爆イケに欠かせない要素なのだと確信しました。

【考察後にやったこと】
動作については更に掘り下げられそうだと思い、
『色気を感じるイケメン仕草』を箇条書きで思いつくままに書き起こしてみました。
最後らへんは無理くり脳みそから絞り出して、私の場合は35個が限界そうでした。
これ!といったフェチがある人はもっと出せそうですね。
1つ1つ組み合わせることで新たな(?)イケメン仕草を錬成することも可能。
可能性は無限大かもしれませんね。
※これがイラストとして納得いくようにアウトプットできるかどうかは別問題なのですが……/(^o^)\
すぐ身に着くものでもないと思うので意識しつつ地道に頑張りたいです。畳む

1304文字 感想

中国アニメ『時光代理人(じこうだいりにん) -LINK CLICK-』1期感想
面白い中国アニメとして取り上げられることが多いこちらのアニメ。
ジャンルとしては特殊能力×バディ×サスペンスもの。とても面白かったです!
第一話から緊迫感のあるストーリーやキャラクターの葛藤、演出に引き込まれて、一気に最終話まで見てしまいました。
Youtubeのアニプレックス公式チャンネルにて4月13日(土)まで全話無料配信中です。アニプレックス様ありがとう……(合掌)
最初は二次元美男子の模写練習に良さそう!と気軽な感じで視聴を始めたのですがすっかりハマりました。

あらすじ(アニメ公式サイトより引用)
繁華街の一角に佇む「時光写真館」。
そのさびれたドアの奥には、特殊な能力を持った2人の男がいた——。
写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。
トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、「撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと、「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルはコンビを組み、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していく。
『絶対に過去の改変をしてはならない』ルールのもと依頼を遂行していた二人だが、正義感の強いトキはつい過去に干渉してしまい、その行動はやがて少しずつ未来を変えていく——。


『時光代理人 -LINK CLICK-』第1話「エマ」【4月13日(土)まで期間限定配信】


♦時光代理人の好きなところ
登場人物の多くに葛藤や過去への後悔がある。
 それらが物語をドラマチックに盛り上げていてほんと泣ける……。

・ストーリーの展開が予測できない、緩急のある演出でスリルがある。
・演出が感動的。BGM,過去シーンの入れ方とか絶妙。
・事件を通して取り上げるテーマがある程度世界共通、だが中国らしさも感じられるライン。
 仕事、都市地方間の貧困差、自然災害、子どもの誘拐とか。
※子どもが●されそうな話は本っっ当に苦手なので見るのが怖かったのですが後悔していません。むしろ見てよかった😭
・キャラクターデザインが好き(INPLICK先生。韓国人です)

第1期がとても気になる終わり方をしたので、第2期が楽しみです!(今日から放送)
追記で考えたことや特に印象的だった回(ネタバレ)を書きます

+++
♦考えたこと
超能力の媒介として「写真」を用いるのですが、これがエモい小道具の役割を果たしていると思いました。
依頼者が持ち込む写真は幸せだった過去を象徴するものだからかな?
辛い現実との対比になって、なんだかそこにあるだけですごく切ないと感じることが多かったです。

♦特に印象的だった回
第三話~第五話
今回の依頼は『依頼人であるチェン・シャオの高校時代に戻り、当時伝えられなかった言葉をみんなに伝えること』

青春回……と思わせて自然災害回。どうしても感情移入してしまいます。
超能力を以ってしても避けられない自然災害。
もうどうすることもできない所が見ていて辛かった。
依頼人の母親と自分の母親を重ねたトキ。
相手は違えど、トキが二度も母親を亡くすことになってしまったのが最大の悲劇だったと思う。
(24/04/11訂正:トキの母親は行方不明?失くすといったほうが正しいかも……すみません!)

トキ「彼らを救えないなら、伝えた言葉に何の意味があったんだ……」
ヒカル「あの言葉は遺された者の後悔を癒してくれる」
←第7話でアンサー

どちらの気持ちも理解できるだけあって胸が締め付けられた。
ヒカル、一見冷徹に見えるかもしれないのですがめっちゃ優しいんですよね。。。
相手を包み込んでそっと寄り添うようなヒカルの優しさが好きです。
何だろう、今回の依頼は『風の電話』に近いものを感じました。。。😭

リン(幼少期)もめっちゃ優しい。
大地震が起きた後、激しく動揺しているトキの気持ちが落ち着くような言葉を掛けてる……。
こういう友達の存在ってすごくありがたいですよね。良い親友持ってるなトキ😭
久しぶりにドラマチックなアニメが見れてよかったです。畳む

1737文字 感想

バムケロ30周年企画の記念イラスト
話題に触れるのが遅くなってしまいましたが最高でしたね!!
イラスト可愛すぎて毎日見返しています。なんであんなに可愛いんだ……!!
ポストカードとクリアファイルの発売が決定とのことで嬉しいです!

子犬時代のバムも赤ちゃんケロちゃんもおじぎちゃんもヤメピもみんな可愛い!
やっぱりキャラクターが魅力的で何年経っても色褪せませんね!
ケロちゃん、手足短くて体型がふわふわモチモチしててたまりません。
こんなに小さい頃からヘビのぬいぐるみと一緒だったんですね。
そりゃあ確かに旅行に連れていったりひみつのこやに持ち込んだりしたくなりますよね!

ガラゴで出てきたおたまじゃくしはケロちゃんってことで確定なのかな…!
ガラゴの絵本も読み返したくなってきました。
(ガラゴシリーズ、ところどころ「自営業の現実」が散りばめられているような気がしてガラゴを応援したくなります)
バムケロやガラゴシリーズの新刊、今年こそ出たら嬉しいなぁ!

429文字 感想

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